特許調査会社のIFIクレームズ社(IFI Claims)は1月14日、年間調査結果を発表した。それによれば、2019年に米特許商標局(U.S. Patent & Trademark Office: USPTO)が付与した特許は33万3,530件で、過去最高を記録した。1位はIBM社(9,262件)、2位サムスン電子(Samsung Electronics Co Ltd)(6,469件)、3位キヤノン(3,548件)となっている。特筆すべき点として、①一年間に付与された件数としては過去最大で前年比15%増であった。これは、知的財産を保護する上で、引き続き特許への関心があることを示す。②特許に関しては、世界で最も価値のある企業、最も収益のある技術企業が常に上位とは限らない。通称「FANNGグループ」(フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)、アマゾン(Amazon)、ネットフリックス(Netflix)、グーグル(Google)の総称)の特許取得件数は上位ではない、などが挙げられている。
Tech Crunch “https://techcrunch.com/2020/01/14/us-patents-hit-record-333530-granted-in-2019-ibm-samsung-not-the-faangs-lead-the-pack/” (1/14/20)