USNIニュース(USNI News)は10月30日、レイチェル・ライリー氏(Rachel Riley)が、海軍海事研究局(Office of Naval Research: ONR)トップに就任したと報じた。これに伴いカート・ローゼンハウス少将(Kurt Rothenhaus)は、海軍情報戦システム司令部(Naval Information Warfare Systems Command)の司令官に異動する。同ポジションは歴代軍人出身者が務めたが、報道によると同氏はマッキンゼー・アンド・カンパニー社(McKinsey & Company)の元コンサルタントで政府効率化省(Department of Government Efficiency: DOGE)関連職務で厚生省(Department of Health and Human Services: HHS)に在籍していたという。政府閉鎖で同局ウェブサイトには今回の就任についての詳しい情報はまだ掲載されていないが、リンクトイン(LinkedIn)ではマッキンゼー入社前、ローズ奨学生(Rhodes Scholar)としてオックスフォード大学(Oxford University)で社会政策の博士号と現代中国研究の修士号を取得し、中国政府の政策実験に関する研究を行っていたという。
USNI News ” Civilian Leading Office of Naval Research, Rothenhaus Reassigned to Command NAVWAR” (10/30/25)
https://news.usni.org/2025/10/30/civilian-leading-office-of-naval-research-former-commander-rothenhaus-reassigned