ジョー・バイデン氏(Joseph R. Biden Jr.)は7月14日、4年間で2兆ドルを投じて、輸送や電力、構造物部門におけるクリーンエネルギーの使用を大幅に増加する計画を発表した。これは、気候変動対策を講じつつ、経済的機会を創出し、インフラを強化することを意図した抜本的計画の一部である。バイデン氏の計画は、気候変動対策を新型コロナウィルス危機からの経済回復と結びつけると同時に、人種差別問題にも対処した内容となっている。多くのリベラル派は、進歩主義派が提示してきた優先事項の多くに強く反対してきたバイデン氏に冷めた視線を送っていたが、今回発表された気候計画は、一部の民主党進歩主義者の称賛を得ている。
New York Times “Biden Announces $2 Trillion Climate Plan” (7/14/20)