アクシオス(Axios)は5月20日、海軍作戦部長(Chief of Naval Operations)のダリル・コードル大将(Daryl Caudle)によれば、建造費が170億ドル以上と試算されるトランプ級戦艦は、原子力推進艦となる見通しであると報じた。この発言により、トランプ級戦艦がどのような方式で、またどの程度の速さで航行するのかを巡り、数か月に亘って続いた憶測に終止符が打たれた。本戦艦には、世界最大の軍艦である航空母艦「ジェラルド・F・フォード(Gerald R. Ford)」に搭載されているものと同じA1B原子炉が装備されるという。コードル大将は、「原子炉の観点から見ると、トランプ級原子力戦艦の設計に組み込まれる技術の全ては、フォード級の技術を転用したもので、戦闘システムやレーダーシステム、ミサイルシステムの多くも同様である。新しい点は船体形状である」と述べた。海軍は2056年までに15戦艦の調達を希望している。
Axios “Trump battleship will be nuclear-powered like Ford aircraft carrier” (05/20/26)
https://www.axios.com/2026/05/20/trump-battleship-nuclear-power-navy