FedScoopは12月9日、政府が効率化と技術活用を軸にした、大統領管理アジェンダを発表したと報じた。政府の縮小、国の購買力の活用、技術ソリューションの実施に焦点を当てたもので、トランプ政権は引き続き、社会正義への目覚め(woke)や武器化、浪費を排除し、多様性・公平性・包含(DEI)イニシアチブを廃止し、職員削減を継続していくという。技術面では、システム統合・標準化、政府ウェブサイトの削減、データサイロ(孤立化したデータ・システム)の解消を進め、人工知能(AI)によるプロセス効率化を図る。調達では「一つの組織として購入」する方針を示し、一般調達局(General Services Administration: GSA)の調達戦略「OneGov」などによる調達プロセス変更を継続する。政府は、職員の時間節約に向け、AIを活用したIT統合に向けて取り組んでおり、まず政府文書の翻訳や要約技術を確立すると説明し、アジェンダは、検閲や過度な機密指定の終了も優先事項としているが、記事は、詳細は明らかになっていないと伝えている。
Fedscoop “Trump’s management agenda targets eliminating waste, leveraging tech” (12/09/25)