ズークス社、COVID-19による外出禁止令を受け、自動運転車のバックアップ運転手を解雇

自動運転車のスタートアップ、ズークス社(Zoox)は先週、ほぼ全ての契約者を解雇した。これには、自動運転車に乗車するバックアップ運転手も含まれる。これにより、約120名が解雇された。ズークス社の従業員は、4月3日付けのEメールで即時解雇を通達され、自社のメールシステムやビデオ会議システムから排除された他、同社所有のラップトップ・パソコン及びバッジを返却するよう求められた。ただしズークス社は、「これは、通常の解雇とは考えていない。外出禁止令が解除され次第、全従業員を再雇用するつもりである」と述べている。一方、インタビューに答えた元従業員は、ズークス社がその約束を守るかどうかは疑わしいとの見方を示している。ズークス社は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の大流行に伴い、解雇を行った初の自動運転車事業者と見られる。同業他社の多くは、事業の一時停止を行っている。​

The Verge “Zoox, citing COVID-19 shutdown, lays off its autonomous vehicle backup drivers” (4/6/20)