エネルギー省(Department of Energy)と米国化学工業協会(American Chemistry Council: ACC)は2月3日、エネルギー効率の高いプラスチック・リサイクルの強化と、使用済みプラスチックの回収強化による無駄の軽減を目的とした覚書(Memorandum of Understanding: MOU)に署名した。このMOUは、エネルギー省とACCが革新的なプラスチック・リサイクル技術の開発で協力し、国内のプラスチック・サプライチェーンを強化するための枠組みとして機能する。主要な技術協力分野には、プラスチックが水路に流入することを防止する新規の回収技術の開発などが含まれる。また、この提携は、同省が昨年後半に発表した「プラスチック・イノベーション・チャレンジ(Plastics Innovation Challenge)」(省内の資源と国立研究所の応用研究を活用し、海洋や埋め立て地でのプラスチックの無駄を軽減するエネルギー高効率技術を加速させることを目的とする)を進展させるものとなる。
Department of Energy “U.S. Energy Department and American Chemistry Council Sign Memorandum of Understanding to Collaborate on Innovative Plastics Recycling Technologies” (2/3/20)