エネルギー省(Department of Energy)は11月4日、ケンタッキー州パデューカの所有地を活用した人工知能(AI)データセンターの建設について、運営企業からの提案を募集すると発表した。傘下の環境管理局(Office of Environmental Management)が入札要請(Request for Offer: RFO)を今回発表しており、応募企業は同省敷地内での長期リース契約を結ぶことになる。このプロジェクトはトランプ政権のAI優位性推進策の一環で、同省は次世代への国家安全保障推進に向け、同敷地はAIインフラを支えるための重要なリソースになると説明している。提案企業は建設から運営、廃止に至るまで全ての責任を負うことが条件で、評価は技術的な準備状況、財務的な実行可能性、規制・許可要件の完備状況などに基づいて行われるという。提案の締め切りは2026年1月30日で、事前登録制の説明会も予定されている。
Department of Energy “U.S. Energy Department Seeks Proposals for AI Data Centers, Energy Projects at Paducah Site” (11/04/25)
https://www.energy.gov/em/articles/us-energy-department-seeks-proposals-ai-data-centers-energy-projects-paducah-site