ウーバー社(Uber)は1月23日、ワシントンDC内のスキャニングとマッピングを開始し、今年後半に予定している自動運転車の試験に備えると発表した。2018年にアリゾナ州で試験走行していたウーバー社の自動運転車が歩行者に衝突し、死亡させるという事故の後、同社の技術と管理に関する連邦の捜査が行われていた。それらが11月に完了した後、同社は公道での試験拡大を進めている。ワシントンDC内のデジタル・マッピングと、ピッツバーグで行われているその他の技術的業務が完了次第、ワシントンDC内での自動運転車の走行試験を開始する。速度は時速25マイルを上限とし、バックアップの運転手と、安全管理をする従業員が助手席に座るという。同社は、一般の顧客がいつ同社の自動運転車を利用できるようになるかについて、公式の予測は発表していない。同じくワシントンDC内で自動運転車の試験走行をしているアルゴAI社(Argo AI)とフォード社(Ford)は、2021年末までにDC内で商業サービスを開始することを目標としている。
Washington Post “Uber is bringing its testing of self-driving vehicles to D.C. streets” (1/23/20)