ネバダ州でグリッド接続型の高温岩体地熱発電が初めて導入される

エネルギー省(Department of Energy)によると、グリッドに電力を供給する国内初の商業規模での高温岩体地熱発電(enhanced geothermal system: EGS)プロジェクトが成功したという。ネバダ州チャーチル郡を拠点とするオーマット・テクノロジーズ社(Ormat Technologies)は、デザート・ピーク2(Desert Peak 2)EGSプロジェクトにおいて、近隣で稼動している地熱地帯の生産能力を約38%増加させ、これによってグリッドへの電力供給が新たに1.7メガワット追加され、この新興クリーンエネルギー技術の有効性が実証された。オーマット・テクノロジーズ社のデザート・ピーク・プロジェクトは、エネルギー省による540万ドルの投資と民間部門による260万ドルのマッチング・ファンドによって行われた。
Department of Energy “Nevada Deploys First U.S. Commercial, Grid-Connected Enhanced Geothermal System” (4/12/13)