オバマ政権、アルツハイマー病研究支援を拡大

オバマ政権は2月7日、アルツハイマー病対策の新たな取り組みとして、最先端の同疾病研究に5,000万ドルを即時用意すると発表した他、2013年度予算でアルツハイマー病研究への資金を8,000万ドル増額することを発表した。更に、介護者支援やサービス提供者教育、社会的認識の向上、データインフラの改良を目的として、新たに2,600万ドルを充当するともしている。オバマ大統領は2011年1月に、全国的なアルツハイマー病対策計画の策定を求めた「米国アルツハイマー病プロジェクト法(National Alzheimer’s Project Act)」に署名しており、現在、「全国アルツハイマー病計画(National Alzheimer’s Disease Plan)」の枠組み作りが行われている。同計画では現在、2025年までに同疾病の予防法や治療法を確立することなどが鍵となる目標として挙げられている。
National Institute on Aging “We can’t wait: Administration announces new steps to fight Alzheimer’s disease” (2/7/12)