ビルサック農務長官、先端バイオ燃料生産施設建設への支援を発表

農務省(U.S. Department of Agriculture: USDA)のトム・ビルサック長官(Tom Vilsack)は1月20日、USDAのバイオ精製所支援プログラム(Biorefinery Assistance Program)を通じて、ファイバーライト社(Fiberright, LLC)のバイオ精製所建設計画に2,500万ドルの条件付き融資保証の約束を承認したと発表した。バイオ精製所はアイオワ州ブレアスタウンに建設され、自治体固形廃棄物やその他の産業パルプを先端バイオ燃料に転換したり、種とうもろこし廃棄物由来の再生可能バイオ燃料を使うなどしてセルロース形エタノールを生産する。稼動後は、年間約360万ガロンのセルロース系エタノールが生産される見込みである。ファイバーライト社では本計画により、38名の雇用が創出される他、16名の雇用が維持されると試算している。
USDA “Agriculture Secretary Vilsack Announces Support for a New Advanced Biofuel Production Facility” (1/20/12)