カリフォルニア州、無公害車の販売数増加を義務付け

カリフォルニア州大気資源委員会(California Air Resources Board)は1月27日、自動車メーカーに対して2025年に合計約140万台の無公害車(電気自動車、プラグイン・ハイブリッド、水素自動車など)を製造するよう義務付ける規制(基準)を採択した。州の分析によれば、これは1996年から2010年までに販売された車の40倍以上となる。ニューヨーク州やニュージャージー州などその他10州も同様の基準を採択する計画であることから、新基準が自動車市場にもたらす影響は大きい。規制の対象となるのは当初は日米の自動車メーカー6社であるが、2018年からは上位12社に拡大され、ドイツや韓国のメーカーも含まれる。新たな規制では石油メーカーに対して、既存のガソリンスタンドに水素供給施設を導入することも義務付けている。
BusinessWeek “California Orders Automakers to Sell More Nonpolluting Cars” (1/27/12)