内務省(Department of Interior)のケン・サラザー長官(Ken Salazar)は12月20日、アリゾナ州の公有地における太陽光発電事業および、カリフォルニア州の公有地における風力発電事業の2件を承認したと発表した。前者は、ネクストエラ・エネルギー社(NextrEra Energy)の子会社が申請したソノラン太陽光発電事業(Sonoran Solar Energy Project)で300メガワットの発電が、後者はイベルドロラ・リニューアブルス(Iberdrola Renewables)社の子会社が申請したもので186メガワットの発電が期待されている。さらにサラザー長官は、中部大西洋風力発電電線(Mid-Atlantic Wind Energy Transmission Line)開発計画における新たなステップとして、海洋エネルギー管理局(Bureau of Ocean Energy Management)が、本計画の潜在的環境への影響についてパブコメ募集期間の開始を発表すると同時に、近辺での送電施設建設に関心を持つ開発事業者があれば連絡するよう求めたことを発表した。内務省による公有地での再生可能エネルギー事業承認は今回が24、25件目となる。
Department of Interior “Salazar Continues to Advance Renewable Energy Development on Public Lands” (12/20/11)