商務省、米国アントレプレナー経済の促進に取り組む

商務省(Department of Commerce)のペニー・プリツカー長官(Penny Pritzker)は2月11日、カウフマン財団(Kauffman Foundation)による年間イベント、「アントレプレナーシップの現状(State of Entrepreneurship)」で、アントレプレナー経済の促進を狙いとした二つのイニシアチブを発表した。一つは、「スタートアップ・グローバル(Startup Global)」と呼ばれる試験的なプログラムで、有望なアントレプレナーに輸出の諸事情を教示するものである。商務省の高官が、全国各地のビジネス・インキュベーターへ出向き、海外で販売可能な製品やサービスを持つアントレプレナーに輸出のノウハウを教える。もう一つは、国勢調査局(Census Bureau)が新規ビジネスの形成や成長についてより包括的なデータを収集する努力を拡大するというものである。例えば、アントレプレナーシップの傾向に関する全国調査は現在5年ごとに実施されているが、今後は毎年実施され、調査内容も拡大される。
Washington Post “Commerce Dept. tries to kickstart U.S.’s sputtering entrepreneurial economy” (2/11/15)