アントレプレナーや企業リーダーはイノベーション主導型の市場成長を切望してるが、イノベーションの可能性が最も高い資源は「多様性」であり、これを最大限に活用している組織は数少ない。人材イノベーション・センター(Center for Talent Innovation: CTI)が、1,800人を対象として行ったアンケート調査の結果やフォーチュン500(Fortune 500)における40件のケーススタディ、100人以上のイノベーターから得た情報を基に作成した報告書によれば、成長を牽引及び維持する連続的イノベーションは、「先天的多様性(Inherent Diversity:性や民族、性的指向など生まれ持ったもの)」と「後天的多様性(Acquired diversity:経験や学習によって身についたもの)」という2つの多様性と強く関連しているという。企業のリーダーが双方の多様性を有している場合、新市場の獲得や市場シェアの向上で成功する確率が高いという。
Inc. “New Study: Diversity Drives Serial Innovation” (10/1/13)