エネルギー省、建造物統合型太陽光発電について情報を要請
エネルギー省(Department of Energy)のソーラーエネルギー技術局(Solar Energy Technologies Office: SETO)及び建造物技術局(Building Technologies Office: BTO)は合同で、建造物統合型太陽光発電(building-integrated photovoltaic: BIPV)システムに関する技術的及び商業上の課題と機会について、関係機関の見解を求める「情報の要請(request for information: RFI)」を発表した。建造物の屋根上に設置されるソーラー・システムは一般的であるが、BIPVシステムは、例えばソーラー・モジュールを屋根やファサードと直接統合するなど、ソーラー技術を建造物に設置するその他の手法を示す。ソーラー発電を建造物へ直接統合することで、マテリアルとサプライチェーンの効率性を向上させ、システム費用を軽減できる可能性がある。BIPV製品は十年以上にわたって市場化されているが、その導入は予想より遅れている。今回のRFIの目的は、BIPV導入における障害を特定、定量化し、今後の戦略やプログラム開発への情報提供とすることである。 Department of Energy “DOE Seeks Input on Building-Integrated Photovoltaics” (3/7/22)