新自動車燃費基準案が導入されれば、自動車利用者は2030年までに680億ドルを節約可能
自然資源防衛評議会(Natural Resources Defense Council)が発表した報告書「ガスステーションでの痛みの緩和(Relieving Pain at the Pump)」によれば、2025年までに1ガロン当たり54.5マイルという自動車燃費基準が実施されると(今夏に最終的に取りまとめられる予定)、それが全面的に導入される2030年までに、自動車利用者らは燃料費を680億ドルを節約できるという。報告書は、燃費節約額の州別順位を作成しており、1位はテキサス(77億5,000万ドル)、2位カリフォルニア(72億7,000万ドル)、3位フロリダ(66億8,300万ドル)などとなっている。また、自動車メーカーは、2009年に発表された燃費基準引き上げ(2016年までに1ガロン当たり35.5マイル)への対応を始めていることから、2012年型の新車には低燃費車の選択肢が大幅に増えているという。 Clean Technica “Drivers To Save $68 Billion by 2030 Under Obama’s 54.5 MPG Standard, NRDC Report Finds” (4/20/12)