NIH、自動歳出削減措置の影響を詳述

国立衛生研究所(National Institutes of Health: NIH)は5月8日、自動歳出削減措置が2013年度予算に与える影響をまとめた数値を発表したが、その内容は予想通り厳しいものであった。これによると、NIH全体の予算は2012年度に比べて17億1,000万ドル減の291億5,000万ドルとなった(約5%の削減)。その結果、NIHは今年の新規及び競争的グラントのファンド数を昨年より703件少ない8,283件と予想している。終了予定の現在進行中のグラントも含め、今年の研究グラント総数は1,357件減少の3万4,902件となる見込みである。NIHの個別の研究所でも、国立癌研究所(National Cancer Institute: NCI)の予算が5.8%減の47億8,000万ドルなどとなっている。
Science Insider “NIH Details Impact of 2013 Sequester Cuts” (5/8/13)