FedScoopは1月27日、ケビン・マーフィー氏(Kevin Murphy)が航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration: NASA)の最高AI責任者(Chief AI Officer: CAIO)兼チーフ・データ・オフィサー(Chief Data Officer: CDO)に就任したと報じた。マーフィー氏は2025年11月30日から職務を代行しており、初代CAIOのデービッド・サルバニーニ(David Salvagnini)氏の後任となる。NASAに勤務して17年以上となる同氏は、ゴダード宇宙飛行センター(Goddard Space Flight Center)でシステムアーキテクトとして業務に携わり、データ科学主導者としてもクラウドコンピューティングや機械学習などの技術開発を推進してきた。また、高性能計算環境(High-end computing capability: HECC)ポートフォリオも監督してきた経緯があることから、まず2025年度のAI使用事例インベントリの取りまとめを主導するとし、これはトランプ政権下で初の公開となる見通しであるという。
FedScoop “NASA has a new acting AI and data chief” (01/27/26)