国防総省(Department of Defense)の合同人工知能センター(Joint Artificial Intelligence Center: JAIC)は、人工知能(AI)のアルゴリズムやそのために必要な膨大なデータの急速な発展を受け、従来型の政府の契約手法とビジネスモデルは機能しないとして、その他取引権限(Other Transaction Authority:OTA)をベースとしたビジネスモデル「トレードウィンド(Tradewind)」を開発した。JAICが最近発表した「情報の要請(request for information: RFI)」によれば、JAICは、トレードウィンドを主導する機関として、AI調達ビジネス・モデル(Artificial Intelligence Acquisition Business Model)のプロトタイプを管理する非営利組織のマネジャーのコンペを決定することを検討している他、どの事業体がエコシステムのパートナーを構成するかについて判断する際にも支援を模索している。
Fedscoop “JAIC seeking industry input for new model to rapidly acquire AI” (9/25/20)