国防総省(Department of Defense)は、厚生省(Department of Health and Human Services: HHS)との協力により、オンデマンド・ファーマスーティカル社(On Demand Pharmaceutical: ODP)と2,000万ドルの契約を交わした。ODPは、独自のオンデマンド薬剤(Pharmacy on Demand)技術を用いて、医薬品有効成分(active pharmaceutical ingredient: API)及び定式化された最終医薬品を国内生産する能力の開発に取り組む。この投資により、ODPは当初、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)からの助成金によって開発された、省スペース型の製薬技術を全面的に開発することができる。重要なAPI及びその出発原料は、長きにわたって海外から調達されていたが、ODPとの協力により、3つの重要APIの国内生産が強化されると見込まれている。