IRS、生産税控除の対象となる「建設開始」の定義を発表

内国歳入庁(Internal Revenue Service: IRS)は4月16日、新たな再生可能エネルギープロジェクトの建設が開始されたとみなされるために、開発事業者が今年すべき事柄について詳細を発表した。IRSは、財務省(Department of Treasury)による現金グラント・プログラムの下で定義されている「建設開始」とほぼ同じ定義を採用している。2013年12月までに建設中となっている風力・地熱・バイオマス・埋立地ガス・漸進的な水力発電及び海洋エネルギープロジェクトは、10年間の生産税控除(production tax credits)或いは投資税控除(investment tax credit:完了したプロジェクトの費用の30%が対象)の適格となるが、プロジェクトが「建設中」であると認められるには、①建設拠点或いはプロジェクト用機器の生産工場で大規模な物理的業務が行われていること、或いは②開発事業者がプロジェクトの総費用の少なくとも5%を負担したこと、を示す必要があるとされた。
Renewable Energy World.com “IRS Defines Start of Construction for the Production Tax Credit” (4/16/13)