IBM社と食品大手のマーズ社(Mars)は、両社が「食品サプライチェーン解析のためのコンソーシアム(Consortium for Sequencing the Food Supply Chain)」と呼ぶところの共同プロジェクトの実施を発表した。微生物学やコンピューター能力、分析技法を駆使して、我々の食品のあらゆる要素を特定し、最終的に私たちが口にする食品をより安全にするというのが狙いである。2年間のプロジェクトで、マーズ社は自社の食品工場からサンプル品を継続的にIBM社に提供し、IBM社は遺伝学の専門家と共にこれらの食品の試験を行う。これらのデータはIBM社の「発見の加速研究所(Accelerated Discovery THINKLab)」で解析され、データベースの構築が行われる。
Phys.org “IBM and Mars join together to make food safer with genetics” (1/30/15)