IBM社が1月4日に発表した調査結果によれば、調査対象となった米国と英国の310名の最高情報責任者(CIO)及び最高技術責任者(CTO)の60%が、「当社のIT現代化プログラムは、将来への備えがまだできていない」と回答した。更に悪いことに、25%の回答者が「当社はITインフラの現代化を始めたばかりである」と回答している。こうした企業に対して、デジタル変革に伴う社内戦略の必要性を訴え、売り込む上で大きな課題があることを示す一方で、これらを先延ばしにしている企業は、より機敏な企業や新興企業に後れを取るリスクがある。また、当然のことながら、こうした数値は、デジタル変革の強化を意図したインフラやサービスを販売するIBM社やその他の企業にとっては、企業が最も基本的な進展を実施できるよう助ける大きな機会があることを示す。
Venture Beat “IBM: Most companies not prepared for digital transformation” (1/4/21)