FAA、小型ドローンが人のいる上空や夜間の飛行を許可へ

連邦航空局(Federal Aviation Administration: FAA)は12月25日、米国内で小型ドローンが人のいる上空や夜間に飛行することを許可する計画であると発表した。広範な商業配達にドローンを利用する上で大きな一歩となる。ドローンに関する待望の規則となるが、FAAの発表によれば、多くの場合において、地上からドローンのIDを特定できるリモートID技術を義務付けることでセキュリティ上の懸念に対応するという。従来、ドローンが人のいる上空を飛行するには、運用者がFAAから特例を認められている場合を除いては、ドローンの飛行に直接関係している人の上空、屋根などで覆われた構造の下などに限定されていた。新規則は、60日間のパブコメ期間を経た後に発効する。

Reuters “U.S. to allow small drones to fly over people and at night” (12/28/20)