連邦エネルギー規制委員会(Federal Energy Regulatory Commission: FERC)のジョン・ウェリングホフ委員長(John Wellinghoff)が辞任することが明らかになった。FERCは州間の電力や天然ガス・ライン、エネルギー市場、水力発電施設に関する広範な規制権限を有しており、ウェリングホフ委員長(民主党)は、環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)の大気規制が電力グリッドの信頼性を脅かす恐れがあるかもしれない点に関して分析を行うよう求めた要請を拒否し、一部の共和党議員を怒らせた。また、ウォールストリートの金融機関による不適切な取引慣行に調査を行うなどした。ウェリングホフ委員長は、後任が決まるまでは現職に留まる意向である。
Politico “FERC Chairman Jon Wellinghoff stepping down” (5/30/13)