連邦通信委員会(Federal Communications Commission: FCC)は12月22日、「米国の国家安全保障及び米国民の安全に容認しがたいリスクを呈するとされる通信機器・サービス」とされる対象リスト(Covered List)に、「海外で生産された無人航空システム(ドローン)及びその重要部品」を追加した。これにより最新のドローン製品の米国への輸入が禁止された。米国民は、既に所有している中国製ドローンを引き続き使用でき、過去にFCCに承認された外国製のドローン(中国のDJI社製品を含む)を購入することは可能であるが、米国に拠点を置かないドローン製造企業のいかなる新製品も今後は承認されない。FCCは、「今回の決定は、大統領府によって招集された国家安全保障の専門性を有する省庁間組織の審査を経て行われたものである」と説明する。
ARS Technica “FCC’s import ban on the best new drones starts today” (12/23/25)
https://arstechnica.com/gadgets/2025/12/djis-new-drones-will-not-be-available-in-the-us-as-fcc-ban-takes-effect/