EPA次期長官候補のマッカーシー氏、共和党系政府での経験が承認をスムーズにするとの見方

環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)の次期長官に指名されたジーナ・マッカーシー氏(Gina McCarthy)は、指名承認に関する公聴会で厳しい質問を受けることが予想されるものの、マサチューセッツ州とコネチカット州で共和党知事の下で働いた経験を含め、公務員としての長いキャリアを持つ同氏については、実務的かつ優れた調整者としての評判も高く、上院での指名承認を獲得すると考えられている。EPAは今後数ヶ月以内に発電所からの温室効果ガス排出規制を発表することになっている他、現在は水圧破砕法の影響に関する調査を行っている。こうした政策は論争的となっているが、オバマ大統領がマッカーシー氏をEPAの次期長官候補として発表した際、エネルギー部門や業界の指導者らも本指名に同意する意思を示している。
Reuters “McCarthy’s Republican history should smooth path to EPA” (3/4/13)