セキュリティ・新興技術センター(Center for Security and Emerging Technology: CSET)は今般、「研究安全保障、共同作業、そして変化する世界のR&Dマップ(Research Security, Collaboration, and the Changing Map of Global R&D)」と題する報告書を発表した。世界における研究マップは過去20年間で劇的に変化した。年間の研究開発(R&D)投資は3倍に増加している一方、米国の世界のR&D資金に占める割合と研究アウトプットの合計は共に減少している。オープンな研究システムと、投資並びに相互関連性の拡大は、多くの国に大きな恩恵をもたらしているものの、研究の完全性と安全保障に新たな課題を生み出している。