カリフォルニア州再生医療研究所(CIRM)の所長が退任へ

カリフォルニア州再生医療研究所(California Institute for Regenerative Medicine: CIRM)のアラン・トロンソン所長(Alan Trounson)が退任することが発表された。家族との時間を優先することがその理由とされている。2007年後半に、体外受精の有力研究者でバイオ業界での経験を持つトロンソン氏(オーストラリア出身)がメルボルンのモナッシュ大学(Monash University)を辞めてCIRMの所長になることが発表された際は大きな話題を集めた。CIRM所長就任後は、研修や基礎研究中心の事業から、臨床へとつながるトランスレーショナルなプロジェクトへの移行を指揮し、その間にCIRMは19億ドルのグラントを実施した。トロンソン所長は、CIRM理事会が後継者を探す間、現職に留まることに同意している。
Science Insider “CIRM Director Steps Down” (10/17/13)