米国商工会議所、「諸国が知的財産を保護した時、世界経済は勝利」と報告​

米国商工会議所(U.S. Chamber of Commerce)のグローバル・イノベーション政策センター(Global Innovation Policy Center: GIPC)は2月4日、8回目となる年間の国際IP指標(International IP Index)の報告書「可能性の技巧(Art of the Possible)」を発表した。報告書は、世界の53の経済圏がどのように知的財産(intellectual property: IP)に取り組んでいるかを評価したもので、これには特許、著作権政策、IP資産の商業化、国際条約の批准が含まれる。国際IP指数によれば、米国と欧州経済圏は、国際IPランキングのトップを維持しているが、多くの新興市場がIP推進措置の導入にコミットしており、大きな改善が示された。指標はまた、米国・メキシコ・カナダ協定(U.S.-Mexico-Canada Agreement: USMCA)や、米中貿易合意などの貿易協定は、世界的なIP基準にとり、引き続き重要であることを示している。​

Global Innovation Policy Center “When Nations Protect Intellectual Property, the Global Economy Wins, New U.S. Chamber Report Shows” (2/4/20)