運輸省(Department of Transportation)は12月2日、賞金総額100万ドルの「先進研究計画局インフラ(Advanced Research Projects Agency – Infrastructure: ARPA-I)アイデア・イノベーション・チャレンジ(Ideas and Innovation Challenge)」で、準決勝に進出する15チームを選出したと発表した。トランプ政権が推進するインフラ強化、安全性向上、コスト削減のための画期的な解決策の公募に対し、448件の応募があったという。今回選ばれたのは人工知能(AI)を活用した交通システムやデジタルツイン技術などを提案する大学や民間企業で、ショーン・ダフィー運輸長官(Sean P. Duffy)は「ライト兄弟に始まり米国の創意工夫は常に交通イノベーションの最前線を導いてきた」と述べ、米国250周年を迎えるにあたり、次世代のアイデアへの強い期待を示した。選ばれたチームには各2万ドルが授与され、12月9日のワークショップに参加する。さらに、2026年に開催される決勝で最大10チームが総額70万ドルの賞金をかけて競うことになっている。
Department of Transportation “Trump’s Transportation Secretary Sean P. Duffy Announces Semi-Finalists in Innovation Challenge with $1 Million Prize” (12/02/25)
https://www.transportation.gov/briefing-room/trumps-transportation-secretary-sean-p-duffy-announces-semi-finalists-innovation