エネルギー省(Department of Energy)傘下のエネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Energy Efficiency & Renewable Energy: EERE)は12月1日、再生可能エネルギー研究で知られる国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory:NREL)の名称を「国立ロッキー研究所(National Laboratory of the Rockies: NLR)」に改称すると発表した。新名称はコロラド州ゴールデンの自然にちなんだもので、即日発効し、すべての公的広報や文書に反映される。国が直面するエネルギー危機対応に向け、特定のエネルギー源に偏らず製造業の再活性化とコスト削減、安定供給を重視するための取り組み強化が背景にあり、ユド・バーデン所長(Jud Virden)は、研究所が長年に亘りエネルギー技術の最前線を切り拓いてきた実績を踏まえつつ、エネルギー政策転換に対応した「より幅広い応用エネルギー研究を推進する」と抱負を述べた。1973年の石油危機を受け設立されたNRELは、発電から利用に至るまでエネルギーシステム全体の技術革新を担っている。
Department of Energy “Energy Department Renames NREL “National Lab of the Rockies”” (12/01/25)
https://www.energy.gov/eere/articles/energy-department-renames-nrel-national-lab-rockies