コミュニティとの連携が電力グリッド拡大の鍵 CATF報告

クリーンエア・タスクフォース(Clean Air Task Force: CATF)と環境防衛基金(Environmental Defense Fund: EDF)は11月10日、「電線を超えて:送配電プロジェクトによるコミュニティへの恩恵(Beyond the Wires: Community Benefits from Transmission Projects)」と題する報告書を発表した。CATFは、送配電プロジェクトの開発事業者は、早期からコミュニティと関与し、地元の優先事項に即した形で恩恵を調整することで、遅延を軽減し、信頼を構築し、地域への価値を実現できるとしている。報告書は5件のケーススタディを基に、効果的なコミュニティ恩恵枠組みの設計における重要な点として、①地元のパートナーとの早期関与、②革新的な連携、③調整による対立回避、④持続的なコミュニティ投資、を挙げている。

Clean Air Task Force “New report: Community partnerships key to expanding America’s electric grid” (11/10/25)