エネルギー省、NVIDIA社らと提携 省内最大のAIスパコン建設へ

エネルギー省(Department of Energy)は10月28日、エヌビディア社(NVIDIA)、オラクル社(Oracle)と官民パートナーシップを締結し、同省最大規模のAIスーパーコンピューターを構築すると発表した。アルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)に設置されるNVIDIA 社製ブラックウェル(Blackwell) GPU 10万基を搭載した「ソルスティス(Solstice)」システムは、同省研究施設内で最大規模となる見込みで、これと同時にBlackwell GPU 1万基を搭載する「エクイノックス(Equinox)」システムの建設も開始し、2026年の稼働を予定している。Oracle社もホッパー(Hopper)・Blackwellアーキテクチャを組み合わせたAIコンピューティングリソースへのアクセスを提供するとし、これらのAIシステムを、同省の科学機器及びデータ資産ネットワークと接続することで全米の研究者への最先端AI能力活用を可能にするという。これらの取り組みにより、エネルギー、安全保障、基礎科学分野における国家的課題の解決を加速させると期待されている。

Department of Energy “Energy Department Announces New Partnership with NVIDIA and Oracle to Build Largest DOE AI Supercomputer” (10/28/25)
https://www.energy.gov/articles/energy-department-announces-new-partnership-nvidia-and-oracle-build-largest-doe-ai