エネルギー省(Department of Energy)は10月27日、オークリッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory)にAMD社の開発による人工知能(AI)向けスパコンを2台設置すると発表した。そのうちの1台「ラックスAI(Lux AI)」クラスターは、AMD社とエネルギー省の新たな官民提携体制により、記録的な早さで設置され、2026年初頭に導入される予定である。ラックスのセキュアでオープンかつ効率的なAIソフトウェア・スタックにより、米国のイノベーション基盤と競争力を強化する。もう1台のスパコン「ディスカバリー(Discovery)」は、従来型の調達モデルに基づいて設置される。こちらはAMDのプロセッサ及びアクセラレータを搭載したHPEシステムで、2028年に完成予定である。
Department of Energy “Energy Department Announces New Public-Private Partnership Model, Two Supercomputers, to Accelerate American Dominance in Science and Technology” (10/27/25)
https://www.energy.gov/articles/energy-department-announces-new-public-private-partnership-model-two-supercomputers