環境評議会(Council on Environmental Quality: CEQ)は3月5日、国家環境政策法(National Environmental Policy Act: NEPA)の下でより効率的な環境評価を行うことを奨励する2つのハンドブックを公表した。一つは、CEQと歴史保護諮問委員会(Advisory Council on Historic Preservation: ACHP)によって作成されたもので、連邦機関や申請者、プロジェクト後援機関、コンサルタント向けに、既存の規制条項を活用してNEPAのプロセスと国家歴史保護法(National Historic Preservation Act: NHPA)の106条による評価プロセスを調整する手法について助言を提供している。ハンドブックの二つ目は、CEQとカリフォルニア州知事計画・研究室(California Governor’s Office of Planning and Research)の協力によって発表されたもので、NEPAとカリフォルニア州環境質法(California Environmental Quality Act: CEQA)の評価プロセスの統合に関するハンドブックの草案となっている。本ガイドブックには、NEPAとCEQAの概要や、双方の要件に合致する環境評価プロセスを開発するための貴重な提案が盛り込まれている。草案に関しては45日間にわたりパブコメを受け付けている。
Department of Energy “CEQ Releases Two Handbooks on Improving Efficiency of Federal Environmental Reviews” (3/5/13)