医療用品のドローン配達会社、コロナウィルス禍の中、米国の許認可を取得

アフリカで医療用品ドローン配達サービスを180万時間以上実施したジップライン社(ZipLine)が、連邦航空局(Federal Aviation Administration: FAA)から米国内でドローン・サービスを実施する許認可を取得した。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)がまん延する中、従来の許可範囲よりも広くサービスを行える特別許可を取得した。ジップライン社は、ノースカロライナ州シャーロット郊外にある医療施設近くの ドローン出発拠点から、約32マイル圏内で医療用品のドローン配達を行う。米国内では従来、無人飛行機の飛行は概ね視界の範囲内もしくは政府の活動に限定されているが、FAAは今般、コロナウィルス禍の中、視界を超える範囲で医療用品をドローン配達することをジップライン社に許可した。

Defense One “A Medical-Delivery Drone Service Gets US Approval Amid Coronavirus” (5/27/20)