米国のクリーンエネルギー部門で60万人が失業​

​BWリサーチ社(BW Research)が分析し、アドボカシー・グループの環境アントレプレナーズ(Environmental Entrepreneurs)が5月13日に出版した失業者データによれば、米国では3月と4月の間に、クリーンエネルギー分野で50万人以上が失業した。クリーンエネルギー分野の雇用は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大によって日常生活が急停止して以来、17%減少した。カリフォルニア州では10万5,000人以上のクリーンエネルギー従事者が失業し、州としては全国最大となった。全国的なクリーンエネルギー分野の失業者は59万4,300人で、その職種は、屋根上ソーラー設置者、風力タービン技術者、電気自動車生産工場の従業員など多岐にわたる。こうした急降下にもかかわらず、クリーンエネルギー提唱者は、「景気回復努力においてクリーンエネルギー部門は鍵となる役割を果たすことができる」としている。しかし、連邦政府はこれまでの所、再生可能エネルギーへの支援をほとんど示していない。​

Los Angeles Times “Climate change is looming. But America has lost 600,000 clean energy jobs” (5/13/20)