米エネルギー貯蔵協会(U.S. Energy Storage Association: ESA)は4月14日、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が業界にもたらした影響を示すアンケート調査結果を公表した。調査は、COVID-19がエネルギー貯蔵企業の売上と雇用、第2四半期のプロジェクトにもたらす影響を分析することに重点が置かれている。101社が回答したアンケート調査結果の主要な点は次の通り。①回答企業の63%は売上の減少を予測する(33%は20%以上の減少を予測)一方、75%は雇用の減少は見込んでいない。②売上・雇用の落ち込みの可能性の理由として最も挙げられているのは、1位から順に、「顧客による延期もしくはキャンセル」「機器や供給品の入手が困難になる、もしくは物流が遅れる」「許認可の遅れ」。③労働力の削減を予測している25%の企業の多くは、自社の雇用の最大20%削減を予測している。
Energy Storage Association “U.S. Energy Storage Association Survey Reveals COVID-19 Impacts on Storage Industry Revenue and Employment” (4/14/20)