運輸省(Department of Transportation)のイレーン・チャオ運輸長官(Elaine Chao)は4月3日、連邦航空局(Federal Aviation Administration: FAA)は、傘下の無人航空システム(Unmanned Aircraft Systems: UAS)のセンター・オブ・エクセレンス(Center of Excellence: COE)を構成する大学に、研究、教育、訓練のグラントとして260万ドルを提供すると発表した。このCOEは、「研究エクセレンスを通じた無人航空システムのシステム安全同盟(Alliance for System Safety of UAS through Research Excellence: ASSURE)」としても知られている。現在、米国には170万台のドローンがあり、その数は2023年には220万台に増加すると予測されている。グラントは、ドローンの米国上空への安全な統合を引き続き成功させ、強化することを狙いとしている。受益する研究プロジェクトは、①UAS飛行データ収集及び分析(フェーズII)(2大学)、②UASの安全事例開発、プロセス改良、データ収集(6大学)、③運用の許認可と発行に関するリスク・ベースの訓練及び基準(3大学)、④UASパイロット習熟要件(3大学)、の合計4件。
Federal Aviation Administration “Press Release – U.S. Transportation Secretary Elaine L. Chao Announces $2.6 Million in 14 Drone Grants to Universities” (4/3/20)