エネルギー省(Department of Energy)のスティーブン・チュウ長官(Steven Chu)は11月8日、消費者の電力消費データへのアクセスを促進することで、消費者自身による電力消費管理の向上を促すことを目的としたプログラム、「スマートグリッド・データアクセス(Smart Grid Data Access)」の実施を発表した。同プログラムでは、電力消費データへのアクセス向上を実現するプログラムを開発したユーティリティ企業、地方自治体、コミュニティなどに最高800万ドルが交付される。スマートグリッド・データアクセスの資金交付は2段階で行われ、第一段階では、申請者は消費者および特定の第三機関向けのデータアクセス方針を確立するための過程を記述した詳細な実証計画を提出するなどし、選出された10~12件のプロジェクトに各50万ドルが交付される。第二段階では、第一段階の選出プロジェクトの中からより広範な導入を目的として1件のプロジェクトに約200万ドルが交付される。
Department of Energy “Department of Energy Announces Funding to Help Consumers Better Manage Their Energy Consumption” (11/8/11)