世界経済フォーラムの年間競争力順位で米国は5位に上昇

世界経済フォーラム(World Economic Forum: WEF)が9月4日に発表した年間競争力順位で、米国は昨年の7位から5位へ浮上した。米国は2008年の世界経済危機以降、4年間連続で順位を落としていたが、今年ようやく順位を上げた。WEFは報告書の中で、米国について、「全体的には多くの構造的特徴により米国経済は引き続き非常に生産的なものとなっている。米国の企業は優れた大学システムに支えられ、非常に高度かつ革新的である」としつつも、政府に対する信頼感の低下やマクロ経済環境の弱さが引き続き懸念となっていると指摘している。今年の年間競争力順位の1位はスイスで、以下、シンガポール、フィンランド、ドイツと続いている。
NPR “U.S. Competitiveness Up, Ranking Fifth, Survey Says” (9/4/13)