オバマ大統領は昨年、連邦省庁に対して30億ドルの余剰連邦資産を排除するよう通達を行ったが、大統領府の「無駄削減運動(Campaign to Cut Waste)」は10月20日、政権の取り組みはこの目標を超える勢いで順調に進んでいると発表した。無駄削減運動によれば、資産の売却や統合、プロジェクトの中止、維持費やユーティリティ費の削減努力などにより、2012年度末までに35億ドルが削減される見通しであるという。無駄削減運動はまた、政権が余剰資産と判断した1万2,000件以上の資産の位置を示すインタラクティブ・マップの更新版や各連邦機関における取り組みを示した一覧表も公表した。
White House “White House to Eliminate $3.5 Billion in Wasteful Federal Real Estate Costs” (10/20/11)