2015年「ファクトブック:米国における持続可能なエネルギー」発表

ブルームバーグ・ニュー・エネルギー・ファイナンス(Bloomberg New Energy Finance)は、2015年版「ファクトブック:米国における持続可能なエネルギー(Sustainable Energy in America Factbook)」を発表した。本年間報告書の発表は、今年で3回目となる。それによれば、米国は引き続き、再生可能エネルギーや天然ガス、エネルギー効率へ向けて成長しているという。報告書によれば、20072-2014年の間に、米国のエネルギー部門における炭素排出は9%減少し、天然ガス生産は25%増加し、クリーンエネルギー(再生可能エネルギーや先端グリッド、貯蔵、電気式輸送技術)への投資合計は3,860億ドルに達した。また、その他の重要なトレンドとして、①米経済のエネルギー生産性が向上している(経済成長している一方、エネルギー需要は増加していない)、②米国電力部門における脱炭素化が進んでいる、などが挙げられている。
Bloomberg New Energy Finance “Factbook: U.S. trend toward sustainable energy continued in 2014” (2/4/15)