米国科学財団(National Science Foundation: NSF)が発表した「米国における大学卒業生と科学・工学分野の労働力の特性(Characteristics of the College-Educated Population and the Science and Engineering Workforce in the United States)」によれば、米国における大学卒業生の数は1993年から2013年の間にほぼ倍増となっており、科学及び工学(S&E)分野の学位を取得した卒業生数の伸びは、その他の分野の学位を取得した卒業生数のそれを上回っている。2013年には卒業生の27%がS&E分野で学位を取得し、約10人に一人がS&E分野の職種に就いている。更に、S&E分野の学位取得者の給与は、その他の分野の学位取得者よりも大幅に高い。また、2013年にS&E分野に就職した卒業生数は600万人であるが、卒業生の1,800万人が「自分の仕事はS&E分野で少なくとも一つ以上の学士号取得が求められている」と報告している。
National Science Foundation “Six million graduates employed in science and engineering in 2013” (4/7/15)