エネルギー省は12月22日、「2011年重要原料戦略(2011 Critical Materials Strategy)」を発表した。これは、レアアース金属やその他の鍵となる原料が風力タービンや電気自動車、太陽電池、エネルギー効率照明などのクリーンエネルギー技術に及ぼす影響について考察したものである。同戦略は昨年初めて発表され、今回はその更新版となる。報告書では、「クリーンエネルギー技術の一部では、短期的には供給停止のリスクを抱える原料を利用しており、そのリスクは中長期的には概ね減少している」「ジスプロシウム、ネオジムなど5種類のレアアース金属は今後クリーンエネルギー技術に影響を及ぼす可能性がある」といった分析が示されている。
Energy.Gov “Department of Energy Releases its 2011 Critical Materials Strategy” (12/22/11)