カリフォルニア州エネルギー委員会(California Energy Commission)は、傘下の代替・再生可能燃料及び自動車技術プログラム(Alternative and Renewable Fuel and Vehicle Technology Program)を通じて、州南部で水素燃料スタンドの導入や改良を行う5件のプロジェクトに合計1,800万ドル以上を助成すると発表した。こうした助成は、ジェリー・ブラウン知事(Jerry Brown)が昨年行政命令で発表した「2025年までに州内に150万台のゼロ排気車(zero-emission vehicles: ZEV)を走行させる」という目標を達成するための努力の一環である。州内では、自動車メーカーが水素燃料自動車のリースを行う実験的取り組みを行っている他、水素燃料バスを走行させている交通機関もあるが、水素燃料自動車の目標達成には適切なインフラの整備が不可欠とされている。
Los Angeles Times “California awards $18 million to build hydrogen fueling stations” (6/14/13)