米国で唯一のキャップ・アンド・トレード制度である北東部州9州による地域温室効果ガス・イニシアチブ(Regional Greenhouse Gas Initiative: RGGI)は炭素排出枠のオークションを行い、四半期で過去最高となる1億2,450万ドルを調達した。3,880万の排出枠を売り、1件当たり3ドル21セントであった(前期は同2ドル80セント)。RGGIはプログラムの成功を受け、2月に排出上限を年間1億6,500万トンから同9,000万トンに引き下げている。オークションでの売上は2020年までに22億ドルとなる見込みで、これらは州のエネルギー効率や再生可能エネルギー水準の引き上げなどに充当される。
Sustainable Business.com “Cap-and-Trade Raises $125 Million for Northeast States” (6/11/13)